1月7日(日)は晴天の中、午前10時半ジャストにホーンが鳴り、300艇以上のカヌーがパドルで波しぶきを掻き上げスタートしました。
松戸市の上葛飾橋を起点に上下流2.75Kmを周回する大会は、全国で一番早く開催される水のスポーツだと思います。
クラブ対抗とはいえ、総合一位を狙っての争いは今年もデッドヒートが繰り広げられました。
クラブ優勝は昨年に続き「佐倉市カヌー協会」となり、各カテゴリーに選手を送った作戦勝ち。
ちなみに松戸市カヌー協会は13位、カヌーを初めて1年未満の準会員が多いチーム構成で取った成績では立派です!
また12月から事前準備に携わった250余名の尽力がこの大会を支えていることもあり、今年も安全に運営できました。
来年はどこのクラブが一位になるのか?来年まで楽しみです。